オール青山スポーツコミュニティ

10/26(土)～27(日)で石川県輪島市、珠洲市、能登町へ支援活動および現地視察に行って来ました。

被災地の復興が進まず、まだまだ日常が取り戻せないといわれる石川県能登半島エリア。2023年5月、2025年1月の地震被害、夏の豪雨災害と容赦ない自然災害。

サッカー日本代表ちょんまげ応援隊長ツンさんこと角田寛和さんは、この被災地を13回に及ぶ支援活動で訪れ、炊き出し、泥だしから被災地の子供をパリ五輪に招待、金沢でのなでしこジャパン応援ツアーを能登から決行など多くの支援活動を展開しています。オール青山スポーツコミュニティでは、キッズスポーツチャレンジMC、シニアウォーキングフットボール体験コーディネーターとして活躍。

そんなツンさんからのオファーは、「被災地の子供たち、お父さん、お母さんたちにスポーツで笑顔を届けたい。能登でキッズスポーツチャレンジやりましょう！」

オール青山スポーツコミュニティのスポーツの「スポーツで繋ぐ絆」、「社会課題にスポーツで取り組む」という活動目標に合致。青学スポーツのちからを能登の空へ。輪島市の少年サッカークラブのスタッフの皆さん、市役所の担当者、能登町で被災したサッカー少年とお父さん、能登エリアで被災地支援をコーディネートしている市民団体のサッカー青年たちとお話しました。珠洲市に住む少年は地震と豪雨で変わり果てた現在の様子を案内しながら説明してくれました。

春には是非とも青学のスポーツのちからを能登の皆さんに届けて笑顔いっぱいにしましょう！

一緒にチャレンジしてくれる仲間を募集します！